音読 息子と楽しむ秒速五センチメートル
今、小3の次男の寝る前のお楽しみは
私の音読。
読み聞かせ。
「秒速五センチメートル」
私が毎晩読みたい分だけ読んでいる。
息子は小説の展開をベッドの中からハラハラしながら聴いている。
小3にはまだ早いかなぁと思う恋愛的な展開もあるけだ、ドラマ好きな息子は
「2人は会えるのかな。会えない展開アルアルだよね〜」とか言って
楽しんでいる様子。
私も面白くなって、もうちょっとで良いトコロという場面で
「また明日〜」などとCMまたぎバリに晒したりしながら読んでいる。
続きを勝手に読むと怒られるし、臨場感も無くなるから、私も我慢して続きは読まない。
これは、私のM的な楽しみ方かも。
これ読み終わったら次は夜行を読む予定。