「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」を読んでみた。
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
という本を購入した。
会社を買うためではない。
経営の勉強になるかな、くらいの気分で。
でも読んで見ると中々面白そうなんだけど
途中で専門用語なんか出てくると、段々と理解したつもりで読み進め
結果、「こんなニュアンス?」になりそうな予感が。
なのでインプットしたらアウトプット。
自分の理解を深めるためのアウトプットも含めての本の要約。
なので自己流ですから、あくまできちんと理解したい人は
本を買ってくださいね。
「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」
著者 三戸政和氏って。
三戸政和氏略歴を要約。
❶「株式会社日本創成投資」代表取締役CEO.であり、中小企業の事業再生や事業継承に関する投資をしている人。
❷「株式会社中小事業活性」の代表取締役副社長であり、事業再生支援をしている人。
❸コンサルティング業務も行っている人。
❹過去の職歴からも、投資やM&Aを生業にしてきたプロフェッショナル。
中小企業の経営の「伴走」をする会社を企業して、
中小企業の事業が、色々な事情で「困った事になった時」に
会社が潰れないように「投資」したり「アドバイス」している人。
会社を売りたい人には「売れるように」したり、
会社を買いたい人には「買えるように」したりしている人。
社会のお金の流れの仕組みをよく知っている人。
行政のことも経験ずみの、会計のプロ。
こんな感じでしょうか。
この会計のプロ三戸氏のwebメディア「現代ビジネス」コラム
こちらが本になり、13万部の大ベストセラーとなったのが
「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」
この三戸氏が書いた本。
本題の要約は、次回からゆっくり始めます。