続・部屋掃除 ゴミ屋敷からの脱却

一昨日に開始した部屋掃除。

一粒万倍日だったらしい昨日は

一日中、自分も子供達も遊びまくってたので、部屋は荒れたまま。

今日は遅い朝食後から

気合入れて再開、まずは家具の移動から開始。

ただ、私はかなーりのズボラなので

部屋に落ちているおもちゃや服やら

なんやらかんやらを

きちんと整理してから移動などしません。

荒れ放題ついでに一気に移動。

なので、当然ですが

テレビで見たゴミ屋敷さながらな様相。

足の踏み場もない状態で

まずは長男の机スペースを確保。

今度は長男の机を移動、と思ったら

片付けたはずなのに机の上は

ゴミ、ゴミ、ゴミ、ゴミ。

ゴミ屋敷に戻っている！

と、いうか一昨日ちゃんと掃除したのかよ！

どうやら、本人によると、全部「要る」らしい(T . T)

長男にイライラ口調で指示しながら

無理やり机の上の物を移動。

そして机を予定したスペースに置いてみる。

すると、あれも邪魔

これも場所変えよう、となり

使ってなかった隣の部屋が

一気に

モノやらゴミ袋やらダンボールやらで

見たことない状態に。

もう、長男のモノの整理まで手に負えず

勝手にやって〜と、任せて

溜まったゴミの分別や

ほかの家具を移動していたら

長男が

「これいらなーい」と

今まで、あんなに「いる！」と言っていたモノたちと、さよならしているではないですか！

そうよ、断捨離ってそうするの！

自分で管理できる分だけにして

そんでもって

あとは、感謝して処分するの！

一昨日の掃除から

あれこれ捨てろと言われ続けた長男。

捨て始めて、よく見たら

要らないもの沢山持ってた！と

気がついてくれたのか？

あー、良かった。

要るか要らないかは

自分で決めるのが一番納得するもんね。

お陰で今日中に

お部屋は人が住める部屋になり

長男は半自分の部屋を手に入れました。

あとは一部屋分のゴミを

ゴミの日に忘れずに出すのみ！

これがまた、忘れちゃうんだよね。

あと残り少しがんばろー。