私の歩き方

私の日々の徒然

書かない言い訳と、書いた方がいい事。

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停電していたから書けなかった。

でも、そのあとは電気がついたので

別に普通に書けたけど

なんとなく気が向かなくて

「明日書こう」となり

翌日は仕事が忙しく

「今日は書けなかった」となった。

 

そんなことしているうちに

残業したり

お酒を飲んだり

ネットサーフィンしたり

ドラマ見たり

 

それはそれで良かったんだけど

頭の中では

「今日はこれ書こう」とか思っているのに

実際にはダラダラしているうちに

「あれ、なに書くんだっけ?」となって

書かなかった。

 

でも、毎日じゃなくても

書いていた時は

何でもいいから書いていたんだから

残業しても

家事を終えてから

書いていた。

書くのが毎日の楽しみになっていたハズなのに

書かなくなると、

とたんに書くことを忘れて

書けなくなる。

 

書くことが、面倒になって

書くことの楽しさの方を、わすれちゃうんだな。

 

この間、「天才」という本を読んでいた。

これに「一万時間の法則」とやらが書いてある。

様々なチャンスやタイミングに恵まれる必要はあっても

人は「一万時間」努力をすることが出来れば

「天才」になれるかもしれない。

 

詳しくは本を読んでほしいし

一万時間も努力してまで書く必要あるのかと言われれば

それについては

個人の見解にお任せします。

 

ただ、書くことについては

書かなければ、書く楽しさも感じられないし

良い文章とか、悪い文章とかではなく

書くことで伝えたいなら

書くことで表現したいなら

書かなければ、伝えられないし

書かなければ、伝えられたかもわからない。

 

今はSNSが進んでいて

有名作家にならなくても

本を出版しなくても

自分の書いた文章を

少なからず読んでもらえる機会がある。

 

こんな素晴らしい世の中なんだから

書くことが好きだったら

 

めんどうなんて言わず

自分の伝えたいことを

表現したいことを

どんどん書いたほうが

いいに決まってる。

 

なので私は、また書くことにした。