子どもと楽しむ、寝る前の創作活動
最近、ちょっとだけハマっている
子どもと楽しんでいる創作活動があります。
それは「作り話」です。
嘘とかの類ではありませんよ。
「有名な昔話などを
自己流に作り替えて話をする。」
という作り話です。
これが、やってみると中々楽しくて
想像しているうちに
次から次への話のストーリーが浮かぶのです。
そして、大人の作り話を聞いた子供たちが
「自分も考えた作り話聞いて」
と言って、作り話をするのですが
これまた子どもの想像力がたくましい。
大人が思いつかないような
超ありえない話の展開
超ありえない登場人物
超ありえないオチ。
桃太郎が双子になったり
時代が未来になったり
鬼が良いやつだったり
全員、皆殺しになったり。
竜宮城に黒服の男が登場したり
乙姫は面倒な女になってみたり
亀が宇宙船になったり
急にマリオやクッパが出てきたり。
だんだん本来の話しなんて関係なく
タイトルも関係ない
オリジナルの話になったりします。
たまには
色々な想像をしながら作ったお話で
一緒に笑ったり怖がったりするのも
楽しいですよ。
ちなみに、
この間、子どもに出されたお題は
こぶとり爺さん。
なぜ？これだったの？
