折り紙の色や模様の表現力を知る。
こんにちは、まさえです。
皆様、折り紙はお好きですか?
折り紙好きの方々には、「好きって、そんな軽いノリで言われちゃ困るぜ!」とツッコミたい方沢山いますよね~。
巷には、折り紙の本、テキストが沢山あるし、折り紙の表現力って素晴らしい。
子供から大人まで、簡単なものから緻密なものまで…と、語ればキリがありません。
折り紙のもつ色や造形、奥深さは言うまでもないでしょう。
しかしながら私は、ぶきっちょ&工作アレルギーなので折り紙の「折り方」については、特に申し上げることができません。
では、なぜ折り紙がテーマかというと。
最近、「折り紙クリエイター」なる方にお会いしました。
そして、折り紙クリエイターさんが「折り紙の好きなところ」として「おりがみの色や模様がステキ」だとお話されていたのです。
私も、折れないけど「色」と「模様」とか好き。
なんか勝手に親近感です。
まずは、折り紙クリエイターshokoさんとは?
こちらの、美女でございます。
東京で「看護師」と「折り紙クリエイター」をしておられます。
今回お会いした時も、とってもオシャレで気さくな笑顔の似合う方でした~。
shokoさんは、模様や色を生かした作品を沢山作っております。
お話を伺った日も、全員にバラの折り紙のクリップをプレゼントしてくださいました!
こちらのクリップ、1個作るのに6分程度とのこと。
私は、こちらのピンク色を頂きましたが、他にも濃いめの赤やピンクなど様々ありました。
色が変わるだけで雰囲気も随分変わって見えます。
色とりどりのバラの花 こちらはshokoさんがイベントで皆様と作った作品です!
↓こちらでshokoさんが折り方を実演しております。
1つのものを表現する時、形も大切ですが「色」と「模様」は
表現したいものの「シンボル」的な役割を果たします。
赤×白の鳥といえば=「ニワトリ」。
同じ着物でも和柄が描かれていると、より「着物」の印象が強くイメージされたり
折り紙の表の青と裏の白を生かした色と色の組み合わせで、
「ドラえもん」が表現できたり
さらに折り紙の紙の質感、色の組み合わせ、模様を意識した作品を作ることで、1つのものでも表現や印象が変わりま大きく変わります。
同じバラの花でも、紙の材質が違うだけで、花弁の丸みや艶感など印象が随分違います。
こちらは、スターウオーズに出てくる「ヨーダ」
緑×茶の折り紙で折られています。
そして、こちらはピンクの「ヨーダ」
こちらは、
ピンクのシャツでお馴染みのこの方「かさこさん」をヨーダで表現しています。
このように、ヨーダ×ピンク=かさこさん
知っている人は皆さん「うふふ♡」となるユーモアも一緒に表現されています。
shokoさんの折り紙から感じられるのは
折り紙を通じて、作品への「想い」を表現することが出来るという事。
そして、沢山の人に折り紙を作って、観て、楽しんで魅力を知って欲しいという
「折り紙愛」ですね~。
shokoさんのおかげで、私も「折り紙の楽しい世界」を知ることが出来ました!
ありがとうございます~。
そんなshokoさんのことをもっと知りたい方、もっと作品を見てみたい方、
沢山の写真や動画で折り紙の魅力を紹介されていますよ!
https://www.facebook.com/Shoko.Mochizuki18
こちらを是非、チェックしてください。
ステキな折り紙の世界へ、どうぞ~。